北大路魯山人「日本人は本来の味を忘れ、ただやわらければうまいと思っている」

1もぐもぐ名無しさん2019/04/10(水) 23:25:28.59
 だが年代の進むに従って、だんだんインチキが多く堕落していくのはどういうものか。ともかく、不真面目ふまじめになっていく。真剣味がなくなっていく。
それは争われぬ事実である。これにはいろいろの事情もあろう。社会的、経済的関係もあろう。
料理についていえば、料理がインチキになるとともに、材料そのものがインチキになっている。
 例えば牛肉である。牛肉を研究するのはよいが、その研究の目的たるや牛肉の本来の味を作り出すための研究ではなくて、
色をどうするかというような見てくれを考慮する。
鳥でいえば、かしわはかしわそのものの本質を保存すべきであるのに、その本味を忘却し去って、
やわらかければよいというので、ただやわらかくつくることをもって能事のようにしてしまう。
もう一つは経済的事情からか安ければよいということがモットーとなって、結局イカサマものを作り出して金高を張らせないように研究する。
これは本当には決して安いということにはならない。金高はなるほど低いが品そのものがインチキなのだから、かしわを買っても本当のかしわの味をもっていない。
だから実はかえって高いものである。そこで料理の方では、材料の選択はますますむずかしいということになっている。
けれども一般がそういうインチキもので気が済むというのは、みながほんものを知らず、また知っていても、いつしかそれに慣らされて、あえて不審がらなくなっていくためであろう。
こうしてよいものがだんだんわからなくなり、従って、またよいものがなくなっていくということは、いかにも残念なことといわねばならぬ。
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2もぐもぐ名無しさん2019/04/13(土) 14:47:27.70
ほう

3もぐもぐ名無しさん2019/04/16(火) 15:26:01.36
天命推古

4もぐもぐ名無しさん2019/04/30(火) 18:32:53.61
おめえキチゲェか?😷

5もぐもぐ名無しさん2019/05/24(金) 17:23:31.45
箸で切れる肉など肉ではない

6もぐもぐ名無しさん2019/06/05(水) 11:26:01.56
石でも齧ってろ

7もぐもぐ名無しさん2019/06/06(木) 16:34:51.69
元都民というのは出来の悪いカスやな

8もぐもぐ名無しさん2019/06/22(土) 10:24:01.20
ボンジリの塩

9もぐもぐ名無しさん2019/06/28(金) 18:38:54.38
ろ山人御膳

10もぐもぐ名無しさん2019/08/02(金) 11:51:03.06
北大路魯山人の「数の子」を本仮屋ユイカが朗読していた

11北大路魯山人2019/08/17(土) 19:08:16.05
しかし、土佐作りは皮付きを手早く焼き
皮ごと食うところに意義があるのだろう。
さて
河豚の味は山における蕨のようで、そのうまさは表現し難い。
の蕨の季節が来ましたよ
琺瑯のトレイに蕨を並べ薪ストーブの灰をたっぷりまぶし
あっついお湯を根元の方から少しずつふりかけてゆき
トレイがひたひたになったら新聞紙を落し蓋にして数時間
ここが大事だね
お袋は夕方仕込んで朝水洗いするんだがそれでは灰汁が抜けすぎ
夕方仕込んで3,4時間くらいか
まだ暖かい灰湯から一本引き出し水洗いしてから粗塩でするりと食う
ほろ苦さと塩の甘みが渾然一体として焼酎をグビっ
また一本引き出して軽く叩いて三杯酢をかけてするり
これが一番うまいねぇ

12魯山人風すき焼き2019/10/13(日) 14:12:20.20

13もぐもぐ名無しさん2019/10/16(水) 00:04:51.08
北大路魯山人「ふぐの刺身に優る刺身はない」

・美食はふぐにとどめを刺す。その証拠にはふぐが出ると他のものは食えぬ。
・ふぐの刺身に優る刺身はない。
・ふぐの身皮(三河)の間の遠江とおとうみというところは皮より美味い。
・ふぐの美味さはすっぽんなどの比でなく、いかなる美食も比べられない。
・下関のふぐには危険なし。
・ふぐには酒、煙草たばこのような一種の止められない普通の味以外の味がある。

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